人物

裏千家茶道を、川溿宗里に師事。
淡交会青年部に所属。
茶道や着物をきっかけに日本文化に興味を持つ。
かねてから芸者に憧れもあり、
2023年9月に横浜芸妓組合の門を叩いた。
日舞の経験は少ないものの、芝居で鍛えた身体と声で可能性を切り開いてゆく。

小学生の頃、当時憧れていた「葉っぱ隊」に女性ではなれないという人生初の挫折を乗り越え、舞台俳優を志すようになる。
2015年アマヤドリの劇団員となり、「相葉るか」の名前で活動。
本多劇場、東京芸術劇場、シアタートラム、吉祥寺シアター等、東京都内の劇場やツアー公演に参加。
舞台を中心に俳優活動を続け、幅広い役柄を演じる。

近年、ボディーペイントのモデルとして、東學氏、小林鉄斎氏、岡田嘉則氏の作品にも起用されている。

はまっ妓ちゃんになってから、様々なイベントやお祭り等に出演させて頂いています。芸者として踊るだけでなく、神楽の演目に役として出たり、時には小芝居をしたり(笑)
またFMヨコハマのラジオでトークするなど、全く予想もしていなかった活動にも関わらせて頂いております。
芸者はお座敷が基本ではありますが、横浜芸妓組合の特徴の一つは、その活動の幅広さだと思います。

お客様から、「横浜芸者はお客さんとの距離感が近いので、親しみやすく話しやすい」「イベントの時は、パンフレットに曲の説明があるので、初めてでも理解しながら楽しむ事が出来る」などお声がけ頂き、大変嬉しく思います。私自身も、横浜芸妓組合は初めて芸者文化に触れる方でも、分かりやすく楽しんで頂ける場所だと感じております。日本の方はもちろん、今後海外の方も沢山いらっしゃると思いますので、初めてという方も是非怖がらずに(笑)お気軽に呼んで頂けますと幸いです！

出逢って下さったお客様一人一人に、楽しんで頂けるよう精進して参ります！