杉田 梅まつり
天正年間(1573-92)杉田村一帯の領主だった間宮信繁は、農地には適さないこの地に数多くの梅を栽培し、その後梅の名所として多くの観光客が訪れるようになりました。
その様子は、『吉野の桜、杉田の梅』と言われるほど艶やかなものでした。
しかし、明治以降は塩害などの影響もあり、現在は往時の面影がわずかにみられるだけとなっています。
この度、横浜芸者が幻の杉田梅林の復興を願う杉田梅まつりに参加することになりました。
明治時代に英照・昭憲両皇太后も鑑賞された名木・照水梅(しだれ梅)をはじめ、100本余りの観梅をぜひお楽しみください。また、芸者による江戸時代の浮世絵再現の撮影会やステージもございます2022年2月11日〜13日妙法寺にて 入場無料
詳細は杉田梅まつりホームページにてご確認ください。
https://sugitaume.com/