美か

人物

海外で生まれ幼児期に帰国。
祖母と母が教授の宣法未生流華道と
東藪内流茶道の稽古場で、
日本の文化に触れながら育つ。

6歳より地域で締太鼓・大太鼓の祭囃子を習う。
短大で保育を学び、幼稚園や保育園で子ども達に
童謡や昔話を伝えるうちに自身も興味を持ち、
伝統芸能や囃子を学ぶ為、加藤俊彦に師事。

横浜芸者と横浜の神楽

2020年 穂高神社の収穫祭に横浜美かとして催しに参加したのをきっかけに、旅館松島や久良岐能舞台などのイベントに参加。横浜芸者✖️横浜の神楽の演目では、獅子舞、里神楽の囃子や、端唄、小唄などの歌にも参加している。
特定非営利活動法人里神楽・神代神楽研究会では理事長を務める。

工芸

里神楽では演奏だけでなく、神楽面や衣装制作にも取り組んでいる。失いかけている様々な工芸などの文化が残らなければ、演奏が出来ても楽器が無い時代かがきてしまう。様々な文化を紹介出来るイベントを企画して相乗効果で日本文化を盛り上げていきたい。