楓
人物
11歳より日本舞踊を始める。
勉強のためにと里神楽 加藤社中の稽古を見学した際、
加藤俊彦がプロデューサーを努める横浜芸妓組合の存在を知り、
横浜芸者富久丸と出会い、
2020年の秋、正式に横浜芸者 楓となる。
以降は舞台等に出演しつつも、横浜芸妓組合に所属し
お座敷や、各種イベントにも出演。
上げ汐
若柳藤二朗先生から、教わった上げ汐は横浜ならではの振り付けで、口上など見どころも多い。楓の十八番!
身長の高さと顔立ちを活かし、男踊りを勉強中。
かっぽれ
喧嘩かっぽれは横浜芸者の代表的な踊りで、振り付けはベテランの横浜香太郎によるもの。
粋に踊るということはなかなか難しいが、キリリと踊れるよう修行中!
その他の活動
舞台女優
「市川海老蔵自主公演ABIKAI2017 石川五右衛門外伝/シアターコクーン」等の歌舞伎や、松竹歌劇団OGによるレビューショー、大衆演劇、海外公演など幅広い分野に挑戦する。
富永汐香
「梅沢富美男特別公演/明治座」などといった商業演劇の出演をきっかけに、現在は芝居、振り付けなどの分野も勉強中。
意気込み
趣のあるお部屋や、それに相応しいお料理を堪能していただきながら、日本の伝統芸能を身近に感じることができるのがお座敷文化。
芸者はあくまで楽しい宴席の一部だと思っております。
まずは復活した横浜芸者の知名度を高めることが目標です。
そして幅広い方々に、かしこまらずリラックスしてお過ごしいただけたらと思います♪