人物

大学在学時代、横浜芸者に憧れて、
富久丸に端唄小唄三味線を師事。
大学卒業後、はまっ妓「麦」として
正式に地方になる。

9歳

9歳より叔父である久保木幸一朗の下で津軽三味線を習い始め、津軽三味線奏者染谷美里としても活動している。
高校在学時には神奈川県高等学校総合文化祭 高等学校日本音楽発表会 教育長賞を3年連続受賞したことから将来三味線の道を目指し、洗足学園音楽大学現代邦楽コースに入学。

師事

津軽三味線を山中信人師に師事。現代邦楽三味線を野澤徹也師に師事。
老人ホームやコンサートホールなど様々な場所で演奏活動をし、津軽三味線の指導も行う。第三十九回津軽三味線世界大会唄付けB級部門入賞。第二回全国じょんがら三味線競技会石川大会 一般女性の部にて四位受賞。

横浜生まれ

中学生の頃、舞妓さんは憧れの存在でした。
日本文化を追求し、おもてなしを極めるその行き方に共感したものです。

横浜育ち

まだまだ未熟ではございますが、地元横浜で最高のおもてなしが出来るように日々修行に努めたいと、思っております。
どうぞよろしくお願い致します。