香太郎

人物

共通の知人を介し、御披露目を終えたばかりの
富久丸のお手伝いとしてお座敷に上がる。

富久丸の横浜芸者への想いに賛同し、
自分の芸が役に立つならば…と、
自らも横浜芸者となる。

挑戦

立方だけでは芸者としての幅がないと感じ、三味線を富久丸に師事、打ち物を望月左喜蔵に師事し、地方の勉強も始める。横浜芸者のイベントにおいては、司会や振り付けも担当している。

活動実績

振り付け 磯子小唄 喧嘩かっぽれ 梅は咲いたか
司会   旅館 松島や、久良岐能舞台で高評価。

写真は喧嘩かっぽれ

その他の活動

民族舞踊聚団NIPPON

1992年より日本民族舞踊の舞踊団に所属。全国各地や海外の公演にも参加。現在は「民族舞踊聚団NIPPON」にて舞踊手リーダーを務める。
ダンスの経験も生かし、多方面で振り付けや舞踊構成も担当している。

春日流師範

幼少時に日本舞踊を花柳流、藤間流にて手ほどきを受け3歳で初舞台に立つ。
1989年より日本舞踊春日流二代目家元  春日鶴壽に師事。現在師範として老若男女に教える場も設ける。