市花

人物

2018年の夏、楓の紹介により 横浜芸妓組合と出会う。
「歴史や文化を分かりやすく伝え、後世に残したい」
という熱い想いに共感し、市花として加入。
舞踊を中心に、お囃子、唄と三味線も担当している。

特に地唄舞を特技としており、舞踊家 
閑崎扇ひで(地唄舞閑崎流分家家元二代目)としても活動している

地唄舞

祖母である閑崎ひさ女に3歳から師事し、伝統的な舞のみならず、伝統と革新をモットーに日本舞踊の新たな可能性を求めて様々な活動をしている。

囃子

フィリピン公演や久良岐能舞台など、様々な企画に出演。また、テレビ番組での白塗りメイク監修なども行う。

その他の活動

舞踊家

閑崎扇ひでリサイタルを紀尾井小ホールにて開催。ワークショップや所作指導など、地唄舞を広める取り組みを積極的に進めている。

創作活動

日台友好イベントやOSAKAナイトフュージョン、クラブピカデリー等、大小問わず多くのイベントに出演。若者を中心に支持を得ている「TRAinnovation」の1人でもある。